教育フォーラム2014

永森 茂 氏を講師にお迎えして

富山サンダーバーズの目指すものと題した講演が行われました

 

永森氏の講演より・・・

 

クラブ運営はきびしい
収益を上げるためにやっているわけではないが
クラブを運営するためには
年々減少している観客動員数を増やして
収入を増やさなければならない
それに加えて
伸び悩むスポンサー収入・後援会会員数・・・
甲子園を目指し
がむしゃらに取り組んで負けたら終わり
「最後の夏」という物語をもった「高校野球」
感情移入しやすい
一方
独立リーグ(BCリーグ=ベースボールチャレンジリーグ)も
泥だらけ汗だらけの過酷な環境でも
必死になって夢を追う日々
『片道300キロ以内は日帰りバス移動』
例えば
松本でナイター終了後バスにて富山に帰り
翌日は新潟へ
バスで寝ずの移動をして試合をする
・・・などの事が観客に伝わりにくいため人気上昇につながらず・・・
仕事について
夢を諦めるな…とやって来た選手に
夢を諦めろ…と言わなければいけない
辛い仕事
野球をやり続けたい・やめたくないという選手の首を
毎年切っていかなければならない
そんな経緯でも
やめた選手が
頑張って新たな仕事をして
家族とともに顔を見せに来てくれたり
県外からの選手でも富山の女性と結婚して
(やめた後でも)富山に住み続けていることが
辛い中でも嬉しい
子どもたちにむけて
素晴らしい能力を持った選手もたくさんいるが
普段から物事を工夫して考える人がいい選手
そして
いい社会人になる!
いろんなことを学ぶことが大切です
プロ野球のスカウトも
技術ばかりではなく
しっかりした挨拶・謙虚な姿勢・取り組む姿勢を見ているそうです
これらのことは
部活動やスポーツ少年団にも当てはまります!
との事でした!